2014年03月06日

セミナー@京都

J.YOSHIDA CLINICの吉田です。

今年度(2014年度)中に施行される予定の「再生医療認定医制度」と「臨床培養士認定制度」に向けて、日本再生医療学会が今月3日、第1回再生医療資格認定セミナーを京都で開催しました。

当クリニックでは私と培養士2名が認定申請予定ですので、3日はクリニックを休診にして京都へ行ってきました。

会場は京都市北部の国立京都国際会館です。
ちょっと構図がイマイチなのですが、木々の向こうに見える建物が会場です。

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敷地内からは比叡山が見えます。

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私の祖父母(故人)がこの近くに住んでいたため、私も小さい頃から何度も京都には遊びに来ていました。家の窓からこの比叡山が良く見えていたのを思い出します。懐かしいです。

学会事務局は当初、セミナー参加者を300名程度と予想して、もっと小さい会場を確保していたのですが、実際は1000名を超える応募があり、急遽大会議場での開催に変更したそうです。

しかし、私もこんな遠くの席から聴講することになるとは思っていませんでした(笑)
ほぼ満席状態です。

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ここで、再生医療の倫理、再生医療のルール、クリーンルームの管理、培養手技、ノンテクニカルスキル(チーム医療の安全と質の確保に必要なスキル)に関するお話を、4時間に渡ってじっくりと聞かせていただきました。

個人的な感想ですが、厚生労働省や再生医療学会が実際に再生医療を行う者達に何を要求しているのか、その要点がわかるような内容だったので、私的には結構面白い話が多かったです。ただ、舞台までの距離があまりに遠いので、映し出されているスライドの文字がほとんど見えず、とにかく目が疲れました…

今回認定申請をすると、医師は移行措置により(つまり今回だけ特別に)無試験で認定されますが、培養士は筆記試験と実地試験があります。認定期間は原則2年間で、更新時には試験を受ける必要があるようです。

また、今秋には再生医療に関連した法律も施行されるため、その対応でこれから多忙を極めることになると思いますが、全ては再生医療の健全な発展のために必要不可欠な手続きですので、皆で協力して一つずつ乗り越えて行こうと思います。

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余談ですが、この日の夜は、このブログのグルメ情報を書いていただいている、京都人の池上氏(注:決してグルメライターさんではありません。クリニック運営にご助力いただいている会社の社長さんです。)にお願いして、馴染みのおばんざい料理のお店に連れて行っていただきました。本当に美味しいお店でした!一同、池上氏に感謝です。

培養士は365日交代で細胞の世話をしなくてはならならず、休みも不定期なので本当に大変です。今回の出張で多少なりともリフレッシュして、また一緒に頑張っていただきたいと思います。

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      池上氏に先導され、夜の祇園を闊歩するスタッフらの図

ジェイヨシダクリニック
https://www.j-yoshida.jp/
posted by J.YOSHIDA at 12:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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