2013年12月30日

12月30日

J.YOSHIDA CLINICは、本日12月30日で仕事納めです。

クリスマスも終わり、あとは正月を迎えるだけとなりました。
それに合わせて、クリニックは現在、門松としめ飾りの正月バージョンとなっています。
(一部、クリスマスから引き続いて、まだまだ元気なポインセチアが文字通り華を添えています。)

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しめ飾りは、クリスマスリースを作ってくださった芳庵さんにお願いしてシンプルなものを作っていただきました。門松は、芳庵さんのお弟子さんが代表&庭師を務めておられる花蝶園さんをご紹介いただき、お二方でテイストを合わせて作成していただきました。

色やバランスが何とも素晴らしい出来映えで、和のもの大好きな私の琴線に触れまくりです。

門松やしめ飾りは、松の内が終わる6日か7日には片付けるところが多いそうですが、困ったことにクリニックの仕事初めは6日なのです。それではあまりにも飾る期間が短いよ…ということで調べたところ、「地域によっては」小正月の15日まで飾る、といった記述を見つけたので、勝手ながらクリニックも「どこかの一地域」ということにして、休診日前の13日まで飾ることにしました。

それに、こうしてブログにアップすれば、少しでも多くの方に見ていただけますしね!

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これで年神様を迎える準備は万端です ^^

今年はクリニックの立ち上げ、ということで、これまでやってきたことを誠実かつ丁寧に実行してきましたが、来年からはいよいよ新たな領域に挑戦します。スタッフ全員の精進と協力が必須です。何年も前からやりたいと思っていたことですので、やっと実現に向けて踏み出せることはとても新鮮で心躍ります。
もちろん、メインの治療であるエイジングスキン治療も、安全性と透明性を維持しつつ、より良いものに進化させ続けていきますので、是非ご期待いただきたいと思います。

最後に、いつも応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げますとともに、来年も引き続きご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、どうか良いお年をお迎えください。

吉田 純


ジェイヨシダクリニック
https://www.j-yoshida.jp/
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2013年12月22日

アイドル紹介

J.YOSHIDA CLINICの吉田です。

今日はうちのアイドル…と言ってもかなり年配なのですが(笑)、まりを紹介します。

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一応、シベリアンハスキーのはずなのですが、少々小振りなのと、目が黒いのとで、「ハスキー…ですよね?」と聞かれることも多々あります。また、このようなお顔なので、「何ヵ月ですか?」と良く聞かれますが、こう見えて今年10歳になります。

家でシャンプーするのが難しいので、いつもお店で洗っていただいているのですが、そこのお店はシャンプーが終わると季節の飾り付けと一緒に洗い立てワンコの写真を撮って渡してくれます。

まず9月。栗と柿と紅葉。

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10月。ハロウィン仕様になっています。

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11月。2ヵ月経って栗と柿と紅葉が落ちています(芸が細かい?)。後ろはススキと、恐らく月が見えているのではないかと。

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12月。定番サンタのコスプレですね。トナカイのほうが似合っていたかもしれません(笑)

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みんな同じ表情で写っているのがちょっと笑えますが、いつも趣向を凝らして撮っていただけるので、毎回楽しみにしています。

ちなみに家ではこんな顔をしています。もしかすると写真に写るときは営業スマイルなのでしょうか? ^_^;

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ジェイヨシダクリニック
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2013年12月13日

細胞の老化(その3)

J.YOSHIDA CLINICの吉田です。

今日はこの写真からです。

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この2匹のマウスを比べてみてください。一方は若々しく健康そうですが、もう一方は腰も曲がってかなり年をとっているように見えます。

実はこの2匹は「同い年」なのです。

細かい実験の内容は省略しますが、一方のマウスには体内の老化細胞を除去する薬を投与しています。どちらが投与されているのかは一目瞭然ですね。

この実験によって、細胞の老化が個体の老化に深く関係しているということが証明されました。
それまでは、関係があるのではないか…というレベルでしか議論されていなかったので、非常に画期的な実験だと言えます。

2011年に発表された論文の内容は、老化細胞を除去されたマウスは、寿命こそ伸びないものの(細胞の老化と寿命との関係は証明されませんでした)若々しく健康に生きることができたという結論になっています。

…ということで、老化細胞に興味が湧いた方は次へお進みください(笑)

形態的な特徴は以前述べた通りですが、細胞の働きについても通常の細胞とは異なってきます。
老化細胞は単に増殖が止まっているだけでなく、様々な物質を分泌しています。

代表的なものは、
1)炎症を引き起こす物質
2)増殖因子(特に血管を増やす)
3)コラーゲンなど身体を作っている蛋白質を分解する酵素
といったものです。

今回は1)の「炎症を引き起こす物質」に関するお話です。

炎症というと、あまり良くない…むしろ悪者のようなイメージを持っている方も少なくないと思いますが、基本的には自分の身体に害をなすものや不要なものを除去したり、様々な原因による傷を修復するために必要不可欠な反応です。

実際、皆さんが想像しているような赤くて痛い炎症ではなく、赤くも痛くもない静かな炎症反応によって体内の環境が整備され維持されていることが最近わかってきています。ちなみに炎症反応を起こしているのは、免疫細胞と総称される複数種類の細胞達です。

で、ここからが本題です。
老化細胞が出している「炎症を引き起こす物質」には、免疫細胞を増殖させたり呼び寄せたりする作用があります。老化細胞は細胞表面に目印を出して、免疫細胞が自分を攻撃するように仕向けていることから、「炎症を引き起こす物質」の放出は自ら消去されることを目的としているものと考えられます。

ただ、もしそうだとしても、身体の中では年々老化細胞が蓄積しているという事実があり、免疫細胞が衰えるからなのか、老化細胞の発生があまりに多過ぎるからなのか、いずれにせよ全ての老化細胞を消去することは難しいようです。

問題は、老化細胞から「炎症を引き起こす物質」の放出が長引くことによって、だらだらと炎症が持続するということです。高齢者では皮膚を含めた様々な組織で慢性的に炎症が起きていることが知られていますが、この慢性炎症が細胞や組織に障害をもたらし、老年病の発症や進行の原因となっていることがわかってきました。

また、「炎症を引き起こす物質」の放出は線維芽細胞で特に顕著であるとの論文も出ており、老化した真皮線維芽細胞の蓄積が加齢に伴う肌の変化やトラブルの原因となっているであろうことは想像に難くありません。

というわけで、この増え続ける老化細胞をもっと効率的に、人為的に除去できれば、肌だけでなく身体全体のアンチエイジング治療(見せかけではない、本当の意味でのアンチエイジング=抗老化です)のブレークスルーとなる可能性があり、冒頭の実験が見事にそれを裏付けているわけです。

もちろん、これだけ大きな変化を出す薬ですから、未知の危険性も大きいでしょう。もっと様々なデータを集めてからでないと人への使用は難しいと思います。

ですが…私、個人的には非常に興味深い分野なのです。

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写真のオリジナル記事はこちら

ジェイヨシダクリニック
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